ラーメンブームは日本人の塩分不足が原因?

一時期、日本国内でラーメンブームが起こった。すごいブームで、ラーメンの大食いやラーメンマニアの特別番組、または、ラーメン職人タレントなどラーメン産業といえるぐらいにラーメンが流行った。

しかし、今は、あの頃のラーメンブームは去り、カレーや寿司と並ぶ人気食程度の扱いになっている。

なぜ、あれだけ、ラーメンが流行ったのか。

私は個人的に、日本人がみそ汁を飲まなくなり塩分が不足していたことが大きな原因だったと思っている。

ラーメンブームが起こったのは10年前。日本経済は不況のどん底だった。

日本人の若い男女やサラリーマンは活力を失い、歪んだ食生活をしてしまっていたのだと思う。

だから、伝統食のみそ汁を飲まずに生活をしてしまった。その影響がラーメンブームに及んだのではないかと思う。

これから、ラーメンは選別の時代だとか、見て楽しむ要素も大事だとかコメントする人がいるが、そういう人は、ラーメンブームの本質を見誤っていると思う。

雇用状況も改善しボーナスもしっかり支給される今の時代、日本人の家庭ではちゃんとしたみそ汁が出されるようになっている。

おそらく、そういう環境が続けば、もう、ラーメンブームは起きることはないはず。

最近になって、倒産した、ある有名ラーメン店の経営者だった人が、復活をかけてまた新たに、ラーメン屋を全国展開するというニュースがあった。

この人の戦略はたぶん大失敗するだろう。